"最強の守備力が欲しい人”以外は絶対に見ないでください。
あなたはこのまま
一生チームの「お荷物」
でいいんですか?
ちわっす!
守備職人のナオキです!
僕はもともとチームでも
エラー回数が圧倒的に多い
選手でした
(内野手でした)
毎試合出るたびにエラーを
していました
でも!
僕はそれでも別に
いいと思っていました
ヒット打ちまくってチームの得点に
つながればエラーしても
全て帳消しになる!
そう思ってました
高校球児になるまでは...
高校球児になった僕は
今まで通り打撃だけに専念して
いました
その結果初めて出た試合で
バッティングでは
4打数3安打3打点でしたが
守備では
3回もエラーして
僕のエラーで合計5点も失い
チームは負けてしまいました
試合が終わったその日に
監督は僕に衝撃的な言葉を
言いいました
「お前は3年間
代打か補欠だよ」
え?は?まじ!?
これが僕が一番最初に
思った事です
好きなバッティングが試合中に
1打席だけ、もしくは
打席にすら立てない
「まだ1試合しかしてないのに...。」
僕は天狗になっていたのです
その伸びた鼻を
一瞬にしてへし折られた僕は
絶望しました
その試合から僕は
練習にみが入らなくなり
今まで遅くまでしていた自主練も
しなくなりました
その姿を見ていたチームメイトも
「あいつ大丈夫か?」
「あいつはこのまま終わるんだろうな」
など言われるようになりました
野球が楽しくない...
大好きな野球が嫌いになりそうに
なっていた僕にある人の存在が
僕をどん底から救ってくれました
その存在と言うのが
中学の時に所属していた
硬式チームのコーチでした
気晴らしがてら後輩の練習を
見に行った時のことです
「最近どうなの?」
そうコーチに言われたので
全てのことを話しました
話を聞いたコーチはすぐさま
「そらそうなるわなぁ。
今まで俺もそんなに言って
来んかったのも悪かった」
僕はかつての恩師にあやまらせる
くらい酷かったのです
するとすぐにコーチは
「だったら守備職人になればええやん」
僕の頭には?しかなかったです
「守備を確実にそして
実戦向きで上達できる方法があるよ」
と言われ僕は片っ端から質問しました
コーチに言われた方法はどれも
聴いたことのない練習方法や
守備で必要な知識や考え方
などがありました
「本当に上手くなれるのか...」
「またレギュラーになれるのか...」
僕は正直、不安でした
ですが僕にはもうこれしか
なかったのでとにかくやってみました
初めは慣れない練習方法に
かなり苦戦しました
もともと足運びが不細工と
まわりに言われていたので
そこを最初に
意識して練習してみました
ある日の練習中のことです
チームのコーチに
「足運びが前とは
別人になったな」
と言われたのです
僕は驚きを隠せませんでした
僕は言われたことを
しただけなのに他者からみて
目に見えて進化していたのです
これはすごいぞ!!!
僕は言われたことを
さらにやり続けました
すると待ち望んでいた
結果につながりました
・ファインプレーの量産
・あだ名がお荷物から職人に
・野球をもっと深く理解する
こんなことがあっていいのか?
僕は毎日の自分の成長に
震えが止まりませんでした
そして行動してたった頃に
またスタメン起用されるように
なったのです!
もちろんそこからのエラーは0です
チームでの信頼は上々でした
そんな姿を見ていたチームメイトが
「どんな練習したの!?」
と教えを求めてきました
僕は
「自分にできたのだからみんなにも
できるに違いない」
そう思い教わったこと
そっくりそのまま教えました
「自分のようになって欲しくない」
「チームのレベルをさらに上げたい」
するとメンバーも
僕と同じところまで
たどりはじめました
・エラーの減少
・安定した守備力
・頭脳プレー
その姿をを間近で見ていた僕は
確信しました
「これは本物だ!!!」
実際に僕はこの方法を
卒業した後もOBとして
教えたりもしています
そしていろんな後輩や時には先輩を
見てきて、ふと思いました
「僕のように悩んでいる人は
1人ではないのでは?」
打撃は良くてもエラーが多い
ベンチすら入れない
野球が楽しくない...
試合に出れば毎度エラーをして
チームの足を引っ張っていた僕が
コーチの教えを実践して
で守備職人と
言わしめることが
できました
実はここだけの話
僕はすでに現役を引退しました
なのでこの方法はもう必要
なのかもしれません
ですが悩んでいる人がいるなら
僕がコーチに救ってもらえたように
今度は僕が手助けして
あげられるのではないか
そう思い立ち、今回
外野手の心理
ちわっす!
守備職人のナオキです!
今回は外野手について書きました!
それではLet's Go
外野手の選手の心理として
なるべく後ろにボールを越されたくない
そう思う選手が多いはずです
ですが前のフライ
つまり、詰まったあたりのフライを
落とされるのも嫌
後ろもいや前もいや
このままだとポジショニングをとることが
難しくなります
そんな状態では一向に自分自身が
守り辛くなりますし
投手からしてもいやです
ここで一旦冷静になればわかることです
どちらか片方を捨てるのです
もちろん毎回捨てるのではありませんよ
今の状況をしっかりと判断して
決めましょう
・ランナーはいるのか
・またどこの塁にいるのか
・回は序盤なのか中盤なのか終盤なのか
・点差は何点なのか
その場の状況判断が
あなたの心理つまり"心"を
安定させるのです
攻める場面なのか
はたまた堅実に守るのか
またそこであなたのポジショニングは
同じ外野手に伝わっているのか
そして内野手に伝えてあるのか
それを怠ればせっかくのポジショニングが
意味をなくします
俺はしっかり守ったのに…
せっかくのいいポジショニングも
連携がとれてないせいで
気持ちがみだれたりもします
その『内野への気配り』
も大事なってきます
外野だからただ後ろを守ればいい
そんな甘い考えは捨てましょう
そんな人にはやはりこれが1番です
この方法は外野手の選手にもやはり
効果的です
これを僕は現役の時に取り組んだ結果
抜群に内野や外野の選手との連携が
よくなりました
その方法が
「メンタル放置」です
は?と思ったかた多いはずです
ですが間違いなくこの方法は
僕も体験して実感しております
これを是非
日々の練習に組み込んでみて下さい
それでは今回はこれで
今日の経験を明日の糧へ
「夢の舞台へ、駆け上がれ!!」
野球においての"守備"の重要性
ちわっす!
守備職人のナオキです!
今回は"守備"についての重要性を
お話ししていきます
それではLet's Go
皆さんはおそらく
野球と言われれば
・ホームランやヒットを打ちまくる
・相手を次々に三振にとるピッチャー
これらに憧れたり目指したり
するはずです
でもちょっと考えてみて下さい
ホームランは毎回打てるものですか?
100%全ての打者を三振に取ることが出来ますか?
答えはNo!です
そんなことができるとしたら
人間ではないです
打率なんて存在しなくなります
防御率も存在しないです
だからこそ
点をあたえない守備
が必要になるんです!
こんな言葉があります
勝ち負けは
ヒットの数が多いチームが勝つのではなく
エラーの回数が少ない方が勝つ
そうなんです!
ヒットの数が相手より多くても
0点なんてザラにあります
ですがエラーは相手に点を与える
「起爆剤」になります!
試合が投手戦になればなるほど
守備は大切になってきます
自分のポジションにきた打球
以外にも確認することもあります
・プレーが始まる前の確認
・ランナーの確認
・打球の処理の確認
今一度あなたのチームの守備の考えを
チーム全員がどこまで意識しているのか
是非確認してみてください!
今回はこの辺で失礼します!
今日の経験を明日の糧に…
「夢の舞台へ、駆け上がれ!!」
攻めの守備と守りの守備をわからないと守備職人は語れない⁉︎
ちわっす!
守備職人のナオキです!
今回は"攻め"と"守り"について
お話ししていきます!
それではLet's Go
守備のなかでも
「攻めの守備」と「守りの守備」の
2種類が存在するのをご存知ですか?
そもそもこれを知っているのと
知っていないのとでは
チームの勝利に大きく関わってきます!
「攻めの守備」とは
そのままの意味で、状況に応じて
攻めた守りをすることです
「守りの守備」とは
これもそのままの意味で状況に応じて
守りを固める守備のことです
これを使いわけることができれば
あなたのチームの勝率はかなり!!
変わってきます
知らなかった場合
常に同じ守備をして
せっかくのアウトをとり逃している
可能性があります
知っていたら
あなたのチームの勝率は
かなり上がります
これは個人でも活かせますし
チーム全体でも活かせるものです
是非、今一度あなたの守備
そしてチームの守備を見直して
みて下さい!
今回はこの辺で
今日の経験を、明日の糧に
「夢の舞台へ、駆け上がれ!!」
攻撃に繋がるリズム守備
ちわっす!
守備職人のナオキです!
今回はリズム守備についてお話しします!
それではLet's Go
まずスポーツにおいて
必ず"流れ"というものが
存在します
そのなかで野球において
もっとも勝ちに近づける
"流れ"というのが守備です
守備で攻撃に繋がる流れなんて
あるのか?
そう思ってるそこのあなた!
「ダメ球児」
しっかりと存在します!
今回はそれについてお話します!
結論から話しますと
「声を出して味方の雰囲気をあげる」です!
え?そんなこと?
と思うかもしれませんが
とても大事になります!
僕も経験しましたし多くの
チームを見てきて感じたのが
守備での雰囲気が悪いチームは
そのあとの攻撃は
3人であっさり終わることが多いです
しかも失点したあとの守備になると
なおさらチームの雰囲気や
士気が下がります
そこでその雰囲気を
1番変えることができるのが
「声を出すことです!」
なぜ「声を出す」ことがいいのかというと
人間が緊張したり萎縮したりする時に
脳はマイナス思考になりやすいです
そこで「声を出す」ことで
そのマイナス思考を
変えることができると言われています
どのスポーツにおいても精神面というのは
大きく結果に結びつきます
あなたが声を出したり選手に
声をかけるだけで
チームは救われるのです
これを試合でできるように常に練習の時から
心がけて取り組みましょう!
今回は攻撃につながるリズム守備について
1番手っ取り早い方法として
「声を出す!」
についてお話しました
それでは今回はこの辺で
今日の経験を明日の糧へ
「夢の舞台へ、駆け上がれ!!」
内野手の心理
ちわっす!
守備職人のナオキです!
今回は内野手にとってとても
大事なことについてお話をします!
それでLet's Go
今回はタイトルにあるとおり
内野手の心理や心、メンタルについてです
まず初めに内野手というのは
試合中に1番打球が飛んでくると
言われてます
そんな中で
・ランナーが出た時の対応
・外野への打球の対応
・更に投手への気配り
たくさんやること
注意することがあります
そんな中で自分の打球処理も
しなくてはなりません
正直精神がかなり削られて
体力の消耗も激しいです
それでも試合は次々と進んでいきます
自分のことだけ集中するなんてことは
できないと思います
もしそんななか自分のミスで
相手に点をとられたりでもしたら
かなりメンタルがやられるはずです
僕もありました
ミスを引きずり打撃にも影響して
そのまま交代させられ
挙句のはてに試合に
負けてしまいました
そんな僕だからこそ
ある方法をみつけだしました!
それは「メンタル放置」です
は?放置?
と思うかたが大半だと思います
大丈夫ですよ
この方法はあのイチロー選手の
考え方にもあるものです!
ですが、実際にこの方法のおかげで
僕は試合中に集中力もまた消耗も
大きく改善されたのです!
この方法を知っているのと
知っていないのとでは
大きく違います
メンタルや精神というのは
あなた自身での考え方1つで変わります
是非メンタルや精神を鍛え
あなたのプレーに生かしてほしいです!
それでは今回はここらへんで
今日の経験を明日の糧へ
「夢の舞台へ、駆け上がれ!!」
自分だけ知らないは罪!?全員野球で勝利を!
ちわっす!
守備職人のナオキです!
今回は全員野球について
お話ししていきます!
それではLet's Go
はじめに
あなたは全員野球をしたいですか?
もし全員野球ではなく
1人で試合に勝つんだ!
というなら今回の記事を見ないことを
オススメします
ですがこれだけは伝えときます
1人で勝てるほど野球は甘くないです
この言葉で今あなたの
考えが変わりましたら
是非お読みください!
前置きが長くなりました!
すいません!!!!!
ではお話ししていきます!
そもそも守備において
全員野球でもっとも大事なことは
なにか?
あなたはわかりますか?
それは
「伝令伝達」です!!
「伝令伝達」とは
常にベンチからの指示や
キャッチャーからの指示を
全員が共有するためのものです
仮にベンチからの指示を
キャッチャーが伝えても
内野までしか伝わらなかったら
意味がありません
だったらキャッチャーが
デカイ声を出して
外野まで伝えればいいやんけ!
など思ったそこのあなた!
「 ダメ球児 」
それができるのは
おそらく地方大会の初戦までです
地方大会の決勝戦
ましては甲子園などでは
全ての声がかき消されます!
甲子園に出た僕だからこそ
これは本当に伝えたいです!
もしあなたが
"甲子園"に出たい!
選手として立ちたい!
と思うなら
是非この「伝令伝達」を
日々の練習から実践してほしいです!
では今回はこの辺で
今日の経験を、明日の糧に
「夢の舞台へ、駆け上がれ!!」