守備の統率者!ゲームメイカーとは?
ちわっす!
守備職人のナオキです!
今回はサッカーやバスケの中で聞く
「ゲームメイカー」
についてお話をしていきます!
それではLet's Go
この「ゲームメイカー」という言葉
聞いただけだと、めちゃめちゃカッコいい言葉ですよね!
ですが、この「ゲームメイカー」という
役割というのは、ものすごく大事な役割になってきます!
なぜ大事なのか?
それは守備の中でコートに立っている選手の中の
”監督”としての立ち位置になってくるからです
・試合中、監督はコート内に立てますか?
・練習中の時みたいに、すぐ近くに立ちアドバイスをく
れますか?
・何かあればその場で質問できますか?
そんなことできませんよね?
だからこそ、試合中はコートに立っている
「ゲームメイカー」と呼ばれる選手が必要でなおかつ
”重要”になってくるのです
この「ゲームメイカー」と呼ばれる選手は三人、存在します
まず一人目は”キャッチャー”です!
”キャッチャー”は特にピッチャーと関わりがあり
『扇の要』と呼ばれる重要な
ポジションになってきます
また、プレイ中もっともコート全体を見れる
ポジションにもなってきます
そして、もっともベンチに近いポジションでもあります
コートが全体見渡せるということは
・相手チームの動き
・バッターのボックスでの立ち位置
・スイングの軌道
・ランナーの動き
言い出したらきりがないほどあります
そのくらい”キャッチャー”というポジションは重要になってきます!
二人目と三人目は”ショート”と”セカンド”です
この二つのポジションはキャッチャーから見て
センターラインに位置してるということです
いわば『ダイアモンドの要』と言われてます!
建築用語に”キーストン”(キーストーン)という言葉があります
この言葉の意味はアーチの頂上にある
『要石(かなめいし)』のことです
建物の核となる存在でそれがなければ建物は崩れます
その存在が野球の守備でいう”ショート”と”セカンド”ということです
コートの全体を支える『扇の要』である”キャッチャー”
コートの中心に立ち『ダイアモンドの要』である”ショート”と”セカンド”
この三つのポジションが主に「ゲームメイカー」となる存在です!
この「ゲームメイカー」が機能しなくなれば
チームの全体の動きの低下、つまり
チームの『敗北』に大きくつながるということです!!
またこの三つのポジションがしっかりしているチームは
やはり、失策数(エラー)の数が圧倒的に少ないです!
この「ゲームメイカー」とても責任重大なポジションです
生半可な気持ちでは到底、真っ当することは困難になります
ですが!こんな万年補欠だった僕でもできたのです!
あなたがチームの「勝利」強く願っているなら
結果も自ずとついてきます!
あなたの「勝利」への想いが
チームを強く!します
今回は三つのポジションについて書きました!
では今回はこの辺で
今日の経験を、明日の糧へ
「夢の舞台へ、駆け上がれ!!」